2026年年頭所感
新年あけましておめでとうございます。
観光産業に携わるすべての皆さまに、心より新春のお慶びを申し上げます。
観光産業は今、大きな転換期にあります。市場環境や顧客ニーズが急速に変化する中、従来型の枠組みだけでは対応しきれない場面も増えてきました。特に中小旅行会社にとっては、単独での競争ではなく、旅行会社同士の協業や提携、そして実務に直結する情報連携が、これからの時代を乗り越えるための重要な鍵となります。
TIFS(新観光創造連合会)は、既存の観光団体が担ってきた役割を尊重しつつも、それとは異なる立ち位置から、より実践的で機動力のある連携を生み出すことを目指しています。会員間の交流促進はもちろんのこと、会員と非会員、業種や規模の垣根を越えて人と企業をつなぐ「出会いの場」となることが、私たちの役割です。
それぞれの得意分野や強みを持ち寄り、不得手を補い合いながら、知見やリソースを共有し、複数社でプロジェクトや新規事業に挑戦する。その最初の一歩となるきっかけを、TIFSはこれからも創り続けてまいります。
本年が皆さまにとって実り多き一年となりますことを祈念し、新年のご挨拶といたします。
2026年元旦
一般社団法人 新観光創造連合会(TIFS) 会長 岡田 直樹

